中央付近がピンク、端のほうがオレンジに見えるインペリアルトパーズ。
丁寧に作られたシェリー酒のようなこっくりとした色です。

目立つウィンドウがなく、クッションカット全面でキラキラと強い輝きが楽しめるルース。
10倍ルーペで見ると、ルースの端のほうに液膜状のようなインクルージョンが確認できますが、目での確認は困難。
輝きは阻害されていません。

ルースを傾けると多色性によりピンク寄り、オレンジ寄りに変わります。
蛍光反応反応もあるので、ブラックライトでネオンピンクになります。
画像は『あさくらリング（つむりベーシック彫）』に乗せて撮影しています。
画像のようにジュエリー加工も問題ありません。
クッションカットでもラウンドカットと同じく石座を改造して爪留め、フクリン留め、ミルウチに変更することが可能です。
※取り巻きリングを除く

サイズ：4.14x4.01mm
※サイズ・カラット数は手元の計測機の数値となっており、鑑別に出した場合、数値が異なる場合がございます。